▶2024.04.20

 
▼空に夏を感じますね。あ~あ。私の夏、どこに行ってしまったんだろう。
 夏が好きな自分はもういません。ずっと冬でいいです。

▼「だからといって死ぬわけではないんだけど、死にたいなとは思っている」的な漠然とした希死念慮を持つ人、ちらほらいますよね。ずっとわからなかったんですが、近年その心境を理解しました。「消えたい」に近いのかも知れません。
 死にたいというか(誰にも知られずに)消えたい、終わりたいというか始まりたい、そう考えると腑に落ちるところがありますし、それなりに生きてきた人は大なり小なり、誰しもそのような願望があるかもしれませんね。

▼また性懲りもなく『アラサーOLハマーン様』を買ってしまいました。第5巻。

なんだよそのポスター

いったい誰なんだ、クワトロ・バジーナって・・・

わかりみが深すぎてやばい!
私もそう。やはりシャア大佐しか信じられない。

次巻はあの天才が登場しそうです。

なんかクオリティどんどん上がってますね。ゆるゆるとハマシャアを味わえて最高です。
次巻も楽しみです。

▶2024.04.18

 
▼長年インターネットしてりゃ稀によくあることだけど、
自分が好感を抱き、リアルで会ったこともあり、友達と思って接している方が「友達いない」とおっしゃっているのを観測すると結構しょんぼりしますよね。

相手の立場で考えれば、あるいは自分がそういう状況のことを考えれば、「友達=リアフレ」を指しているのだろう、とはわかるんだけど、この言葉が出てくるのは、基本的に「友達がいない」(から、どうのこうの・・・」と続く状況で、当然こちらは支えたいな、応援したいなと思っているわけで、そこはリアフレじゃなくても埋められるでしょ、私に出来ることないんかいとも思ったり。

とはいえ人が傷ついている時ってそういうものではある。
リアルで傷ついている時はリアルで救われたいので、バーチャルで声かけてもらったり支えてもらうのは有り難いことだけど、それじゃだめなんだよって状況は確かに存在する。

あるんだけどね~。もやもや。
でも、いい年なのでお節介は逆効果だってわかっているから、必要とされた時に力になれたらいいなと思って見守っています。

▼艦これのラウンドワンコラボ。 https://www.round1.co.jp/collaboration/kancolle/index.html

行きたいんだけど、ラウンドワンに行く友達がいないのが一番の問題です。いやマジでいない。俺の方が確実に友達がいない。

▶2024/04/15

 
▼急激にオタク還りが進んでいる私。一時期もうオタクじゃないかも……ってなってたんだけど。
 昨日はKey作品オンリーの同人誌即売会「Key Island 11」(https://www.umiket.com/) に遊びにいきました。
 オンリーイベントって行ったことなかったんだけど、やっぱFF同士とかなのかな、結構お友達同士で皆楽しそうにしてた。私はぼっちだけどたのしかったです。
 

ポスターが神
選曲も神

▼メインイラストが『ONE』な通り、リメイク効果もあってかONEの頒布がちらほら。むしろそれ(とクラナド)を見るために行ったまである。曲もONEが多めだったり(APPLE Projectの同人名曲も入っていますね)、そもそも最初と最後の曲がONEなので、25年のときを経て再びやってきた「輝く季節」にフォーカスされた面はあったのかもしれませんね。

 全体的には今をときめく『ヘブンバーンズレッド』関連のサークルが多く、次いで『Summer Pockets』『Angel Beats!』が多い印象でした。あとは各作品のマニアブックがさまざまと。『ONE』は3~4サークル出ていたかな?なので、結構目立ったと思いますねえ。
 サマポケ、一応やったんだけどあんまり響かなかったというか、よくわからなかったというか。もう一度やってみたら違う世界が見えるかもしれない。
 

戦利品の一部

▼冬コミで手に入れられなかった既刊なども買えたし、少しお喋りもできたりして素敵なひとときでした。同人活動って熱意が無いと作れないし手に取らないものですし、好きですね。プロになってお金稼ぐだけがすべてじゃない。

▶2024.04.13

▼ALcot最終作『CloverMemory’s』制作プロジェクト
 https://camp-fire.jp/projects/view/709853
 ゲームブランド「ALcot」の解散と最終作『CloverMemory’s』が発表されたよという拡散です。買ってね。

▼ALcotは同人サークル「APPLE Project」が商業化して生まれたブランド。APPLE ProjectはONEなどのKey作品の同人作品を作っていたんだ。
 私はもともとノベルゲームはそんなにしていなくて、いい年こいてからちまちまと遊んだり、アニメを観るようになったんだけど、特に昨年末に発売された、『ONE~輝く季節へ~』のリファイン(リメイク)版は自分の価値観とマッチしめちゃくちゃハマったんだよね。
 →(関連)ONE~輝く季節へ~ – ピクシブ百科事典 https://dic.pixiv.net/a/ONE%EF%BD%9E%E8%BC%9D%E3%81%8F%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%81%B8%EF%BD%9E
 →(関連)APPLE Project – ニコニコ大百科 https://dic.nicovideo.jp/a/apple%20project

▼そのONEで有名同人サークルだったのがAPPLE Projectで、リメイクONEにハマってから当時の作品を多々手に取ってみたのだけど、絵、シナリオ、歌、どれもこれも素晴らしくて、知れて良かったってなった…ところだったんだけど、この度新作『CloverMemory’s』をもって解散となるとのことで。
 タイミングが最悪とも言えるし、ギリギリ間に合ったと考える事もできるけど、さびしいね。

 そんなこんなで最近はこれ絡みのALcotや宮蔵氏(えらいひと)の配信を視聴しております。限界が来る前に自分たちで終わらせる、終わらせるなら最後にお祭りやって笑って終わりたい。それ自体がノベルゲーのストーリーみたいだ。よくわかる話だけど、簡単にできる決断ではない。あこがれる展開だけど、誰にでも行えるものではない。

▼個人的な心境の変化があり、SNSはROMって永遠の世界にいることが多いと思われます。
 ベンリーミーティングもこれまではSNSを生かして拡大路線で進んで参りましたが、誰のために、なんのために、と改めて考える中で別の路線(縮小に転じるわけではないが、やり方を見直したい)を検討しております。
 しばらくは情報発信や保存はSNSではなくホームページ・ブログが中心になると思われます。今後の活動が不安ですね。見てね(みんな見てるか・・・?これからも来てくれるよな・・・?)

▶2024.04.10

 

最後は友軍磯風

▼艦これ早春イベが終わりました。
 甲甲乙甲でクリアしました。
 今回は「ボスはやれそうだけど道中がキツくてたどり着けない」事が多かったです。
 対潜メインの最終海域はボスは倒せるけど艦隊ボロボロだしS勝利はほぼ無理というなんともモヤモヤする攻略でしたね。勘弁してくれえ。

はじめての潜水母艦特殊攻撃

▼ドロップ:
(初邂逅)平安丸/ Washington x3/ Tuscaloosa/ Heywood/ 伊36 x2
(その他レア)大鳳/ Ark Royal/ 八丈 x2/ 日振 x2// Colorado/ Massachusetts/ Brooklyn/ Johnston/ 照月/ 明石 x2/ 速吸

 艦これが一段落したので来たるアイマス学園に備えられそうです。
 お疲れ様でした。

▼夏コミベンリィ本は引き続き着手中です。
 

▶2024.04.01

 
▼なんとなく日記ページを開設した。
 あまり意味はないし、読む人もいないとは思うのだが、
 強いて言えば、SNS以外の手段で、電子の海に自分を遺したい気持ちになったから、だろうか。
 
 ベンリィオタクとしてSNSを始めて、たくさんの交流が生まれて楽しいのだが、
 常時リアルタイムで双方向に交流が行われることには、疲れを感じることもあり、
 何か「違うな?」感が出てきてしまったので、引きこもる場所としてここを用意してみた次第。
 リアルライフも変化があることもあり。

▼C104(夏コミ)にベンリィ本を申し込んでいる。
 予定では4月中にある程度原稿が終わりエクストラステージに進んでいるはずだったのだが、現状、
 限りなくゼロに近い進捗度となっております。おわり。
 そもそも手にとってもらえるだろうか。