▶2024.07.12

▼ツイッターが凍結されました。
ベンリーミーティングのアカウントじゃなくて後藤の私的アカウントです。
私のゴソウダンブヒンやアンチホンダネタに敵意を抱いたホンダ党信者による攻撃に違いない。
それか、前日に「ベンリィJC型」の車体や部品を入手して「JCを車に連れ込んだぜ~」とか下らない事言っていたのでそのせいか。

ベンリーミーティング(@benly_me)など活動しているSNSはいくつかあるので御用の方はそちらか、あとはこのサイトやメールからご連絡ください。呟いていなくても見てはいます。

個人的には「どっちでもいいかな」という状況。
異議申立はしているし避難垢を用意してもいいけど、敢えてこの状況を静観していてもよい。

SNSで親しいマニアと下らない話をしたり、新しいマニアと知り合ったりするのは楽しいよね。
2ちゃん的な低俗さ、気軽さをよりリアルタイムに現実のように楽しめるのはSNSの良さだと思う。

でも、SNSが悪いのか、時代がそうなのかわらかないけど、冷笑的というか嘲笑的と言うか、人の性格の悪さが煮詰まった感じにウンザリすることもある。
それで精神を保っているような人もいるのだろうけど、私のSNSの使い方はそうじゃないし、そういうの見たくないんだ。

となると必然的にSNSで交友する範囲は限定的となるけど、それはそれで新しい風が吹かなくて退屈だし、でもでも開放すると性格の悪いものが流れてきて・・・というジレンマ。

だから、多分SNSの時代はもうそんなに長くない。
その後どうなるかっていうと、SNS自体は情報ツールとしての存在となるか、ポジティブさを得る代わりにディープさを失ってしまうのだろうと思う。
そして、SNSにたくさんいた人間たちは、デジタルデトックスやリアルコミュニティの再評価に向かうのではないかと考えています。

というか二次元世界では既にそうなりつつあって、
Twitterでは政治、ニュース、インフルエンサー、そんなものばかりで、では神絵を上げるクリエイターたちがオタク、消費者の友かというとそんなことはなく、むしろビジネスライクな存在でしかない。
クリエイターたちは増えるフォロワーにうんざりして、ディープな交友のためにオタクを見捨てて別SNSに移転していたりするし、オタクたちだって濃厚な交流用に別鍵垢や別SNSを作っていたりしがちだし。

ツイッターのベンリィおたくたちは今、個人的には楽しい環境なんだけど、このような状況なので今後はまた散り散りになってしまうのだろうと予想してる。それは仕方のないことなのだけど、自分がつながっていたい人たちとのつながりはなんとか守りたいし、先に進めたい。そう思って不動社を立ち上げたり、この私記ブログを作っていたのだが……

凍結を機に自ら先んじてXから離脱することで、将来のための準備が先に出来るかもしれないな。
と思ってみたり。
でもコミケもあるしそろそろベンミもあるから、PRも必要だし消えてるわけにもいかないんだよな、とも思ったり。

まぁそんな感じで凍結されても生きています。たまにはここも覗いてね。

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